カトー折りの散歩道(第五十三歩)

■敬意と尊敬の念

これから寝ようかと思う手前でこのコラムを書いてからぐっすり寝ようと思いつき、静かなリビングルームに灯りをつけて、書き始めています。

大事なのはなぜ書こうと思ったことだと思います。今回は通信教育の英会話や学習、それとオンラインでのおしゃべりも終わり、私としてもやるべきことが終わって、よし明日からまた頑張ろうやと思った、区切りのいい時間になったことで、書いてみようかと思ったのである。
大事なのは、何を書こうかと考えずに書き始めたことであります。それが自然なのであって、行動したときにはどうなろうと思っていないことである。なぜ、そんなことを書いているかというと、そういう態度の方が周りとの同調がしやすい。意見を交わしやすいからである。そういう態度だから今日は忙しかった。

今日は日曜日だが、朝からマンション理事会があったのである。私は副理事長で、席も理事長の隣に席が用意されていて、すぐに理事会は始まった。だが、私は何も考えずに管理会社の報告に耳を貸すと、疑問が湧き、のちに質問をするなり、それをきっかけに他の人が質問を始めたのである。理事会は徐々に審議検討するムードになり、いつもなら喋らない人たちも話し出して、フリートーキングのような感じで理事会は進行した。そして区切りがつくと、専門委員会が入室されて、理事会をいったん終えて、積立金の値上げの資料についての打ち合わせ会議となった。このときも同じスタンスで聞き入ると、委員長は丁寧に話すのだが、資料もきちんとしているのだが、値上げする額巾やその根拠となる長期修繕計画の活かし方の話で、聴いている側がわけが分からなくなった。そこで私が倍率について国交省の倍率は建てた当時の積立金から平均して1.8倍は必要だと言ったので、私がこれまで1.4倍だったので、あなたの推薦する倍率は1.25倍を掛けると、1.75倍になりますよ、だからあなたの推薦する倍率は妥当性がありますと告げた。すると周囲からガッテンされた。すごいわかりやすいと言われたが、ただこれだとわからないので一言でわかるポイントが見えたのをサッと言っただけなのである。

そう思ったら、そう感じる何かがあるのでそれを繕うのではなく正直にわかりやすく敬意と尊敬の念をもって対応すれば、事が一歩進むのである。といことで、コラムもこの辺で終わります。お後がよろしいようで。

(カトー折り 防災士 加藤 祐一)

■今月のカトー折り
~ティシュボックス式袋(巻き折り)~

暑いですねーこういうときに役立つカトー折りってあるんです。それは鞄の中のゴミ箱(紙のバック)をカトー折りで作っておこうです。作ると言っても困ったなぁと思ったときにしか作る気がしませんので、困ったときに思い出せるようにしておきましょう。これは防災と同じ意識かもしれませんね。
いや、何に困るんでしょうか、こんな暑いときに、汗をかいたり、鼻水をかんだり、意外と冷房風邪になったりします。また汗をかいたアイス珈琲の雫など拭くものもありますよね。それを紙のバックに仕舞っておくと、風に飛ばされないし、見た目もきれい、それとそれが書類を汚さないといういろんな効果があるんです。汚したり、まずいと思ってから紙のバックを作るのもいいですが、そう予想されるときにサッと不要なA4の紙で作れるんです。
では、ちょっと作って、鞄に仕舞っておいてもいいですが、どうですか?思い当たることはありませんか?
さて、今回はティッシュボックス式ふくろを作ってみましょう。材料は新聞紙でも、A4の紙でも構いません。不要な紙で作ってみて下さい。出し入れが自由にできて、外から見えない。そのまま捨てられるなど、メリットを感じてもらえるはずです。

(カトー折り 加藤 祐一)